サッカーシューズの寿命

現在のサッカーシューズは寿命が短い気がします。
すぐに裏のポイント(スタッド)が減ってしまいます。
これはどういうことなのでしょうかメーカーで安い材料を使っているのか、思惑通りなのか、消耗を激しくしすぐに買い換えを・・としているのかわかりませんが、昔と比べると持ちが悪いです。
もう少しポイントの高さを高くするか耐摩耗性に優れているものを使用するかなんらかの対策をしてほしいものです。
親御さんも買い換える時期が短くなり負担も大きくなると思います。
また、デザインにお金をかけすぎているような気がします。
シンプルである程度の機能を満たせたシューズでいいと思うのですが、それではメーカー側が困ってしまいますので、もっとユーザーが求めているものとそこは求めていないものをはっきりしてよりよいものを製作してほしいものです。
デザインや機能ではなくシンプルなものを今後期待したいものです。
サッカーはシューズでうまくなりません。
スキルです。

サッカーシューズの上手な選び方

サッカーシューズの上手な選びは、基本の「自分の足のサイズに合うものを選ぶ」ということを徹底することです。
自分の足のサイズに合うシューズの見つけ方として、まず正確な屈曲一で足底が曲がることを確認して下さい。
正確な屈曲位置は一般的に足の幅が一番広いところにあたります。
靴のつま先部分とかかとを両手で挟み込む感じで押して見て、屈曲位置で曲がっているかチェックしましょう。
次に、足がスムーズに入っていくくらいに靴ひもを緩め、足を入れてみて下さい。
夕方につれ足はむくんで大きくなってしまい、入らなくなるといった場合があるので、ひもを緩めた状態で足に合うものを選びましょう。
最後に、緩めたひもをきちんと結び、立ち上がってつま先の状態を確認してください。
座った状態より立った方が足が少しサイズアップするので、その時にちょうどいいものが良いです。
つま先を上から押したときに、靴の上部が中敷に到達した感覚があれば大きいです。
指の自由がある程度効くものにしましょう。